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開発続く「物流施設」、駅チカ物件が増えるワケ 託児所やスポーツジム併設の施設も登場

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物流施設の内部は従来の「倉庫」の面影はない。写真はGLP流山1内のカフェテリア(記者撮影)

日本GLPが昨年2月に千葉県流山市で開発した「GLP流山1」。延べ床面積約13万平方メートルの巨大施設には、施設内にコンビニやカフェテリアのほかに託児所を開設した。「(子育てのために)これまで働くことを諦めていたが、『託児所があるから働きたい』という人もいる」(帖佐社長)。

オリックスが今年3月に埼玉県松伏町で開発した「松伏ロジスティクスセンター」には、ランニングマシンやエアロバイクなどが並んだフィットネスルームが併設されている。一見物流施設とは縁遠いが、これも人手確保の一環だ。

オリックスの清田衛・物流事業部長は、「物流施設で働く方が、健康になりながら働けるような環境であることを訴求していきたい。女性だけでなく、運動不足などを気軽に解消したい男性パート社員の確保にも追い風だ」と狙いを話す。施設で働く従業員であれば、仕事がない日でも利用されているようだ。

立地戦略にも影響

深刻な人手不足は、物流施設の開発立地にも影響を与え始めている。

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