葬式・認知症も保障、知られざるミニ保険の実態

ユニークな商品が続々登場する背景事情

第4弾の最終回は、終活に関連したユニークなミニ保険を取り上げます(写真:den-sen/PIXTA)

9月16日は敬老の日。今後の暮らしについて考えるのにいい時期だ。限られた年金収入から「終活」に備えることを考えるとき、保険を活用する人も多い。少額短期保険(ミニ保険)について3回にわたって紹介してきた(『「孤独死」保険が登場せざるをえない深刻な事情』『夏のレジャーに備える「ミニ保険」が便利なワケ』『地震保険を使い勝手をよくするミニ保険の裏技』)。

第4弾の最終回は、終活に関連したユニークなミニ保険を取り上げる。生命保険会社や損害保険会社、共済が扱うプランなどと比較検討しながら検討する際の参考にしてほしい。

お葬式などに備える保険

最近、「お葬式保険」や「葬儀保険」という保険を耳にするケースが増えた。「一般的な生命保険とどこが違うのだろう」と調べてみると、少額短期保険が扱う保険でこの名前がよくヒットする傾向が見られた。

下図と次ページの図は、インターネットで検索上位に出てきた少額短期保険をまとめたものである。ざっくり言えば生命保険会社の定期保険と基本は同じだが、注目すべき5つの共通した特徴が見られた。

次ページ5つの共通した特徴とは?
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