「しずちゃん」山里亮太の躍進支えた奔放な人柄 女優、ボクサーへの挑戦全てに意味があった

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
不仲説が出たこともある南海キャンディーズ。しかし、2人が再び向き合うことができたのは、しずちゃんが山里さんを陰で支えてきたおかげかもしれません(写真:時事通信)

6月5日、南海キャンディーズの山里亮太さんと女優の蒼井優さんの突然の結婚発表は世間を驚かせました。その記者会見の席では、山里さんの相方である、しずちゃんも壇上に上がっていました。なぜしずちゃんがここに同席していたかというと、彼女が2人の仲を取り持っていたからです。

しずちゃんと蒼井さんは映画『フラガール』で共演して以来、友人として親しい関係を築いてきました。そんなしずちゃんが山里さんに蒼井さんを紹介したことが、2人が交際するきっかけになったのです。

一般に、お笑いコンビというのはプライベートではほとんど接点がないことが多いため、このようなケースは珍しい。とくに、南海キャンディーズも少し前までは不仲のコンビとして有名でした。そんな彼らが仲良くなったうえに、片方が結婚にまで至ったというのは奇跡的なことです。

しずちゃんの芸風

恋のキューピッド役を務めたしずちゃんは、ボクシンググローブを着けた状態で途中から会見に加わり、「お前か、わしの大事な親友を奪ったのは」と言って山里さんに殴りかかりました。

会見に途中から加わり、ボクシンググローブを着けて山里さんに殴りかかったしずちゃん(写真:時事通信)

その後も、要所要所で強烈なボケをかまして会見を盛り上げていました。

南海キャンディーズとして表に出ているときには、山里さんが中心になってその場を仕切ったり、話をしたりしています。それに比べると、しずちゃんは口数が少なく、何を考えているのかわからないようなところもあります。

しずちゃんはテレビなどでは決して相方の山里さんを褒めることはなく、いつも「性格が悪い」「気持ちが悪い」と罵詈雑言を浴びせています。そんな彼女が本当は何を考えているのか、というのはなかなか見えづらいところがあります。しずちゃんとはいったいどういう芸人なのでしょうか。

一言で言うと、しずちゃんは直感をベースに行動する感覚型の人間です。自分の感覚だけを頼りに行動することをモットーとしています。明確な目的を決めて、それを達成するために緻密に戦略を練るというタイプではありません。その場その場で気の向くままに自由に判断を下し、次にやることを決めていきます。

次ページ南海キャンディーズが生まれた理由
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事