CESの意外な成長株「3Dプリンタ」

ウエアラブルデバイスやカーエレだけではない!

CESの会場の様子

1月7~10日まで米ラスベガスで行われる世界最大規模のエレクトロニクス展示会、「インターナショナルCES2014」。会場ではウエアラブルデバイス、カーエレクトロニクスの出展が目立ったが、ほかにも地味な”成長株”があった。3Dプリンタだ。

特別ゾーンを設置

2013年のCESでは大手が数社出展しただけだったが、今年は28社が出展。専用の展示スペース「3Dプリンティング・テックゾーン」をラスベガス・コンベンションセンター南館3に設置した。3Dシステムズ、ストラタシス、メイカーボット(ストラタシス傘下)など米国に本拠を置く大手企業のほか、仏スカルプテオなどがブースを出していた。展示会を主催する団体のカレン・チュプカ企業ビジネス戦略上級副社長は特別ゾーンを設置した理由について「産業界の中でダイナミックで革新的な分野の一つに急激になったため」と語る。

ここ2~3年でにわかに注目が集まりだした3Dプリンタだが、その新しいトレンドはどのようなものだろうか。わずか499ドルの3Dプリンタを台湾のXYZプリンティングが展示するなど、「低価格化」は依然としてキーワードだ。

次ページ「ネットワーク」もキーワード
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • 性暴力サバイバーの明日
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
不動産バブル崩壊前夜<br>あなたの街は大丈夫?

日増しに強まる「不動産価格は高すぎる」の声。融資姿勢の厳格化など、バブルは崩壊前夜の様相を呈している。投資市場と居住用実需の現場に迫るほか、首都圏主要駅別に2025年の地価を予測、下落率を一覧にした。