雑談がヘタな人は相づちのコツがわかってない

連休明けのお土産や声の高さにも配慮しよう

相手に気持ち良くなってもらうには?(写真:tkc-taka / PIXTA)

これまでに例のない10連休まっただ中。仕事を忘れてレジャーを楽しんでいる人も少なくないでしょう。一方、連休明けには、久しぶりに会った仕事相手と雑談から入ることも多いはずです。

拙著『超一流の雑談力』でも詳しく解説していますが、雑談の仕方で、その後の仕事の進み具合や仕事の出来まで変わってしまうかもしれません。

高価なものは逆効果!? ネタにもなる500円の手みやげ

長期の連休で、旅行やイベントなどに出かける人も多いでしょう。そんなときに簡単な手みやげを買っておくと、距離を縮めやすくなります。

人の心にスルスルッと入っていける人はちょっとしたサプライズがうまいものです。

……と、頭ではわかっていても何を持っていくかなかなか悩ましいところだと思います。そんなとき、出かけた先のちょっとした手みやげが喜ばれます。

たとえば私の人生で最大のヒット手みやげとなったのは、出身地でもある宮城県の特産品「仙台長茄子」でした。

まだ右も左もわからなかった新入社員の頃、地元に帰ったときのおみやげとして営業先にたまたま持っていったところ、大ウケしたのです。

中小企業の社長さんを中心に、「嬉しいねぇ、ありがとう!」と本当に喜んでくれました(これに味をしめた私は、一時期、100個単位で長茄子を購入して取り寄せたこともありました……)

こんな手みやげがあれば、話が盛り上がりやすくなりますし、「今日はよろしくお願いします」「会えるのが楽しみでした」といった思いも伝わります。

手みやげ選びのポイントは、「大したものではないのだけれど、わざわざ行かないと手に入らないもの」がよいでしょう。何でもネットで手に入る時代ですから、その地域でしか変えないご当地の限定品などは喜ばれると思います。

たとえば、世界で「富豪」と呼ばれるような人たちが日本のおみやげに選ぶのは「カルピスウォーター」や「箱に入った20円の風船ガム」などといいます。

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