藤野 前もちょっとだけお話ししましたが、草食投資隊の新しいネクタイができました。
中野 僕らは草食投資隊セミナーで出掛ける時は、おそろいのネクタイをしています。「草食投資タイ」ということで。
渋澤 今までしていたのは、使いすぎてボロボロになったしね。リニューアルをしようかと。
藤野 で、今回はデザインも新たに草食投資タイができあがり、僕らがするだけでなく一般売りもしてみようかと考えている次第です。
中野 いくらで売るんですか。
藤野 これ、定価は1万2600円。デザインも、素材もしっかりしています。
渋澤 割引は?
藤野 あります。9900円くらいで販売しようかと考えているところです。
中野 どこで売るんですか。
藤野 まあ、これからいろいろ考えるのですが・・・。「東洋経済オンライン」さんでも販売してもらいましょうか。
編集 あ、編集担当です。はい、では早速、検討させていただきます。いましばらくお待ちください!
中野 では、そろそろ本題に移りましょうか。2014年もキーワードになりそうな、為替を取り上げたいと思います。
渋澤 2013年の5月にも円安が進んだじゃない。それと今回と何が違うのかな。
中野 きっかけは米国の金融政策ですね。「テーパリング」という言葉がよく用いられていますが、要は量的緩和の縮小開始を発表したのが、ドル高につながったということですよね。
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