原油先物価格、いよいよ底打ちか?
【12月3日(火)】NYダウは77ドル安の1万6008ドルと続落。NYMEX(ニューヨークマーカンタイル取引所)のWTI原油先物価格は、92ドル割れから94ドル台へ急上昇。ダラダラと下落トレンドだったが、底打ちの可能性。日経平均は、94円高の1万5749円。
【12月4日(水)】午前3時、日経225先物は、240円安の1万5490円と大幅下落。NYダウは94ドル安の1万5914ドルと3日続落。FTSE100(ロンドン証券取引所の株価指数)は-62.9の6532.43、ドイツDAX(ドイツ株価指数)は、-178.56の9223.40と欧州の下げがキツイ。8時30分、WTI原油先物価格が96.845ドルと急騰。10時48分、コジマを280円で100株買う。日経平均は、341円安の1万5407円と大幅安。
【12月5日(木)】午前3時、日経225先物は140円安の1万5330円と下げ止まらず。12時36分、昨年10月3日まで株主だった、介護のユニマットそよ風(9707)を1000円で100株買う。コジマを280円で100株買う。
【12月6日(金)】NYダウは68ドル安の1万5821ドルと5日続落。しかし、WTI原油先物価格が97.37ドルと上昇止まらず。原油価格底打ちの可能性高まる。
【12月7日(土)】NYダウは、198高の1万6020ドルと1万6000ドル台回復。雇用統計の改善を好感し急騰したが、週足では、9週ぶりの下落となった。午前3時、日経225先物は、NYダウの大幅上昇を受け、280円高の1万5590円で引けた。1ドルは、102円93銭。日経平均は、年初来高値を更新したものの、急ピッチな上昇で、高値波乱といったところかな。
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