結婚は損か得か、40~60代男女の動かぬ本音

女性は経済的、男性は精神的安定を求める

次に40~64歳の男女へ、実際に結婚を選択することのメリットは何か尋ねました。男女ともに「精神的安定が得られること」の割合が高く、特に子どもがいない既婚者の男女では6割強で最も高くなっています(男性61.1%・女性62.4%)。

子どもがいない既婚者以外の女性では、「経済的に安定すること」が最も高く、既婚者で6割弱、未婚者と離別者・死別者で5割強です。

子どもをもうけられることも利点

男性では「好きな相手と共に暮らせること」の割合も高く3割強~4割弱となっています。また、子どもがいる既婚者では「子どもをもうけられること」が男性31.7%・女性24.3%とほかの場合に比べて高く、子どもをもうけられることを結婚のメリットと考える人が多いようです。

さらに、40~64歳の男女へ長寿化・未婚化が進む中で、今後、結婚に最低限どのような役割が求められると思うかを尋ねたところ、子どもがいる既婚男性は「出産・子育てという家族形成」の割合が最も高く50.3%でした。一方、子どもがいない既婚、未婚、離別・死別男性ではいずれも約3割にとどまり、「経済的な安定」が約4割と最も高くなっています。

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