【10月16日 火曜日】日経225先物は、20円高の2万2210円、NYダウは、89ドル安の2万5250ドル。不動産のヒューリック(3003)を990円で100株買う。株主優待目的なのだけれど、株主優待基準は300株以上。日経平均は、277円高の2万2549円。
9月の訪日客は5年8カ月ぶり減(5.3%)だそうだが、これは北海道地震や、大型台風で関空が使えなかったことによるキャンセルの影響ではないか。
【10月17日 水曜日】日経225先物は、450円高の2万2870円。NYダウは、547ドル高の2万5798ドル。日経平均は、291円高の2万2841円と大幅続伸。
【10月18日 木曜日】日経225先物は、10円安の2万2880円。NYダウは、91ドル安の2万5706ドル。10時12分、リソー教育を1070円(前日比28円高)で1万株売り、690万9130円の利益確定。10時31分、同じく1080円(前日比38円高)で1万株売り、700万9130円の利益確定。11時25分、同じく1090円(前日比48円高)で1700株(一部約定)売り、120万7830円の利益確定。リソー教育の終値は、37円高の1079円。日経平均は、182円安の2万2658円と反落。
10月末ごろまで、もう少し様子を見たい
【10月19日 金曜日】日経225先物は、270円安の2万2320円。NYダウは327ドル安の2万5379ドル。9時02分、リソー教育を1090円(前日比11円高)で8300株売り、590万0430円の利益確定。1092円の年初来高値更新で、終値は、1円安の1078円。日経平均は126円安の2万2532円と続落したが、9時46分には445円安の2万2212円をつける場面があり、下げ渋った。
【10月20日 土曜日】日経225先物は、70円安の2万2460円。NYダウは64ドル高の2万5444ドル。リソー教育株を1010円から売り始め、1090円まで売り上がり計9万株の売りで、計6008万3910円の利益確定となった。9月11日、野田聖子総務相は、ふるさと納税の返礼品を地場産品にすることや高額返礼品を寄付額の30%以下にし、違反なら税優遇なしとの制度の見直しを発表したが、リソー教育株でリソー以上の利益が出てしまったので、今年は昨年以上にふるさと納税をすることになりそうだ。
日経平均は、10月2日終値2万4270円をつけ、1月23日の2万4129円の年初来高値を更新し、平成バブル後、約27年ぶりの高値更新となった後、急落。15日、2万2261円(終値)をつけ、再び2万2000円から2万3000円のボックス相場となってしまったかもしれない。
しかし、相場は乱高下しており、下げ止まったかどうかの判断は10月末ごろまで、もう少し様子をみたい。私の投資戦略としては、10月末までは売られた割安株の買い場を探し、11月になると6日にはアメリカの中間選挙があり、また11月中旬ごろまでには、3月期決算企業の中間決算発表が続く。好決算発表が続くようなら相場も落ち着きを取り戻し、反発してくるのではないかと見ている。
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