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北朝鮮建国70周年イベント「苛烈練習」の実態 子どもたちが深夜まで行進の練習をしている

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6月以来、衛星写真には練習風景の様子が映っているのが見受けられる。北朝鮮の機関紙である労働新聞は、8月15日に初めて新しいマスゲームについて報道した。

9月9日の松明行進で使用するとみられる旗竿を運ぶ学生(写真:北朝鮮ニュース)

完全に新しく独自性の高いもの

労働新聞は「このパフォーマンスはギネスの世界記録と似た規模で行われる。大規模な体操や芸術的パフォーマンスである『アリラン』と似ているが、以前と比較すると完全に新しく独自性の高いものになる。これに多くの人が興味を持ち、興奮することだろう」と報じている。

北朝鮮のその他のメディアは、数万人の子供たちと、より多くの熟練したアクロバット専門家を強制的に参加させることによって作成するパフォーマンスが、9月末まで開催されると報じている。

松明行進の練習の間に休む大学生たち、電子機器を使用している(写真:北朝鮮ニュース)

(文:コリン・ズワーコ)

筆者のコリン・ズワーコ氏は北朝鮮ニュースの記者で、韓国ソウルを拠点とする。

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