恒例!フォーブス「最も稼いだ女優」1位は? 44億円以上稼いだのは、この人

拡大
縮小
 8月16日、米経済誌「フォーブス」が発表した毎年恒例の「世界で最も稼いだ女優」ランキングで、マーベルの人気キャラクター「ブラック・ウィドウ」を演じる米女優スカーレット・ヨハンソン(33)がトップとなった。写真は昨年2月撮影(2018年 ロイター/Mario Anzuoni)

[ロサンゼルス 16日 ロイター] - 米経済誌「フォーブス」が発表した毎年恒例の「世界で最も稼いだ女優」ランキングで、マーベルの人気キャラクター「ブラック・ウィドウ」を演じる米女優スカーレット・ヨハンソン(33)がトップとなった。

2位はアンジェリーナ・ジョリー

フォーブスの推計によると、ヨハンソンは2017年6月からの1年間に税引き前で4050万ドル(約44億7600万円)を稼ぎ、前年から4倍に急増した。

2位はアンジェリーナ・ジョリー(43)の2800万ドル。2020年に公開予定の映画「マレフィセント2」への出演料が大きいとみられる。

3位はジェニファー・アニストン(49)の1950万ドル。いまだに人気ドラマ「フレンズ」関連の収入があるほか、コカコーラの「スマートウォーター」ブランドやジョンソン・エンド・ジョンソンの「Aveeno」の広告出演料も得ている。

4位はジェニファー・ローレンス(28)で1800万ドル。5位はリース・ウィザースプーン(42)の1650万ドル。

このほか、トップ10にはミラ・クニス、ジュリア・ロバーツ、ケイト・ブランシェット、メリッサ・マッカーシー、ガル・ガドットらが入った。

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT