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投資信託はおいしい炊飯器を買うのと同じだ 「お金が増える投資信託」の賢い選び方

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  • 山中 伸枝 ファイナンシャルプランナー、FP相談ねっと代表
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実は、投資信託でも同じような傾向があります。「売れ筋」投資信託ランキングといった情報サイトを見ると、高配当、成長株、ロボット、AI(人工知能)といった名前の商品が目立ちます。世の中の最先端に投資をし、儲かるイメージがあります。

炊飯器を実際に買う場合、CMだけを見て衝動的に購入判断をする人はまずいないでしょう。家電量販店に出向き、実際に炊飯器を手にとって重さを確認したり、手入れの仕方などをチェックしたりするかもしれませんし、炊いたご飯を試食したり、ネットでライバル店の価格を調べたりするかもしれません。さらにはマイコン、IH、圧力にスチーム、そして超音波などの炊き方の違いなども調べたりもするでしょう。とにかく、これまで使っていた炊飯器の知識に、なんとか新しい知識を上書きしながら購入判断をするはずです。

炊飯器を買うのと同じように投信でも基礎知識を

投資信託選びにおいても、本当は同じはずです。購入前に「投資信託とはどういうものなのか」といった基礎知識はぜひ持ちたいものです。投資対象は何か、インデックス型なのか、アクティブ型なのか、販売手数料、信託報酬、信託財産留保額といった手数料も要チェックです。

リスク、リターン、シャープレシオ(1単位当たりの超過リターン、この数値が高いほどリスクを取って得られる超過リターンが高い)といった言葉も、しっかり押さえておきたいポイントです。

炊飯器は毎日使うものですから、できれば操作はシンプルでわかりやすいものがいいでしょう。あまり多機能すぎても使えなければ意味がありません。ハイスペックの炊飯器もよいのですが、ライフスタイルに合わない高機能は宝の持ち腐れです。食べ盛りのお子さんがいるお宅と、高齢の夫婦世帯では、求める機能が異なります。

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【投信にも家電のような比較サイトがある】

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