理由の1つは、ほかのラーメン店にはない独自色を打ち出したことだ。庄野氏がラーメンのメニューを考案するのは新たに店を開業するときだけではない。定番メニュー以外にも、創作麺を限定メニューとして数多く発表してきた。旬の食材などを使用した麺のほか、ユニークなものではバレンタイン時期限定の「チョコつけ麺」などを考案してきた。
「日本でこれまで創作してきたことで、アレンジ力が身についた。アメリカの人は創作性をとても評価してくれる」と庄野氏が話すように、アメリカでもこだわったのは、現地の食材を使用し、現地の人の嗜好に合ったラーメンを作り上げることだ。日本ではトッピングでホウレンソウを添えるところを、ケールに置き換えるといった具合だ。
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