60歳で体重600キロ、豪州で最大級のワニ捕獲

人口密集地への侵入回避

 7月10日、オーストラリア観光当局は、北部のノーザンテリトリーを流れるキャサリン川で9日、体長4.7メートルの雄のイリエワニを捕獲し、人口密集地に侵入する事態を防いだと明らかにした。提供写真(2018年 ロイター/AAP Image/Supplied by Northern Territory Parks and Wildlife)

[シドニー 10日 ロイター] - オーストラリア観光当局は、北部のノーザンテリトリーを流れるキャサリン川で9日、体長4.7メートルの雄のイリエワニを捕獲し、人口密集地に侵入する事態を防いだと明らかにした。

ワニの体重は600キロ、年齢は60歳とみられ、同地での捕獲記録としては最大級。今後はワニの飼育施設で余生を過ごすという。

記録によれば、オーストラリアで捕獲された最大のワニは、同じくノーザン・テリトリーで1974年に捕獲・殺処分された個体で、体長は6.4メートルだった。

報道によると、今回捕獲されたワニは2010年に初めて発見されて以来レンジャーらが追跡しており、9日にキャサリンから川下に60キロ下った地点で捕獲された。

オーストラリアには15万匹以上のワニが生息しており、当局が定期的にワニを人から遠ざける措置を講じている。

ノーザン・テリトリーで捕獲されたワニは、17年には371匹、今年はこれまでに190匹が捕獲されている。

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