ドコモが放つ「おすすめ」3機種の実力は?

シャープ、富士通、ソニーの端末を重点的に販売

10月10日、NTTドコモは冬春モデルの新商品発表会を開催し、9機種のアンドロイドスマホを発表。タブレットやジュニアスマホ、従来型のフィーチャーフォンも発表した。9月からiPhone販売を進めるドコモだが、以前からアンドロイド端末を中心に扱ってきただけに、ライバルと比較しても厚みのあるラインナップとなっている。

今回、販売戦線の軸となるのは「ドコモのおすすめスマートフォン」である「AQUOS PHONE ZETA」(シャープ)、「ARROWS NX」(富士通)「Xperia Z1 f」(ソニーモバイル)の3機種だ。

AQUOS PHONEは、おなじみのIGZO液晶の省エネ性能をさらにアップ。端末の両サイドを握ることで簡単な操作ができる新機能を搭載した。ARROWSはディスプレーの消費電力を下げ、かつ見やすいように改良している。Xperia Z1 fは、グローバルモデルで5インチディスプレイを備えた「Z1」と同等のカメラ性能を4.3インチ画面のコンパクトなボディに盛り込んだドコモのオリジナル端末だ。

実使用時間は3日以上

3機種とも実使用時間3日間以上を謳っており、ヘビーユーザーはもちろん、バッテリーの持ちを心配してスマホへの乗り換えを見送っていた初心者ユーザーにもアピールできる端末だろう。おすすめ3機種を選んだ基準について、加藤薰社長は「画面サイズやコンパクトさ、防水機能、バッテリーの持ちなどを比較した上で選んだ」としている。

次ページ「おすすめ」の価格は?
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 山本シンヤが迫るクルマ開発者の本音
  • コロナショックの大波紋
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 晩婚さんいらっしゃい!
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
羽田空港クライシス<br>コロナ禍で国際線が大混迷

新型コロナウイルスによる旅客減は、世界のエアラインの経営に大打撃を与えています。そうした中で羽田空港の国際線大幅増便が3月29日にスタートします。日本の「空の玄関口」は大丈夫か。現状と課題を総点検しました。