アリゾナ州上空「未確認飛行物体」は何なのか

気球?実験航空機?それとも…?

無線の会話は続く。

「Googleの気球かな?」「違うだろ」というやりとりに続いて、誰かが「UFOだ」と、まるでそれが当然であるかのように応えた。

このやりとりの録音は、ウェブサイト「The Drive」が最初に報じた。そこからひと月が経つが、何があったかはまだわかっていない。

ロズウェルから500マイル

連邦航空局のリン・ランスフォード氏は、この件について「コメントできることはない」と、アルバカーキのテレビ局KOBに語った。

「航空機2機との短いやりとりがあっただけです。他の飛行物体の存在を、管制官は確認できていません」

飛行物体が目撃されたのは、ドローンの飛行可能高度よりずっと上空だった。しかし目撃情報が曖昧なので、気球や実験航空機である可能性は完全に拭えない。

目撃された場所は、ニューメキシコ州のロズウェルから500マイル(約800キロ)の距離にある。ロズウェルは、1947年にUFOが墜落されたと言われている場所だ。しかしアメリカ政府は後に、飛行物体はソ連の核実験の兆候を探すための高高度気球だと述べ、UFO説を否定している。

ハフポストUS版の記事/文:Ed Mazza)

【ハフポストの関連記事】
『ウルトラセブン』第12話は、封印すべき作品だったのか? “アンヌ隊員”に聞いた​
「人形は理想形」女性が自らラブドールに変身する理由とは?
三式戦闘機「飛燕」がヤフオクで1500万円 「日本へ帰還させたい」と出品
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 森口将之の自動車デザイン考
  • ボクらは「貧困強制社会」を生きている
  • 赤木智弘のゲーム一刀両断
  • 今見るべきネット配信番組
トレンドライブラリーAD
人気の動画
「睡眠不足を甘く見る人」が払う体への代償
「睡眠不足を甘く見る人」が払う体への代償
保険営業 ノルマ未達なら「雇用契約打ち切り」の無惨
保険営業 ノルマ未達なら「雇用契約打ち切り」の無惨
ストロング系チューハイの光と影
ストロング系チューハイの光と影
「電話嫌いの若者」が急に増えた意外すぎる理由
「電話嫌いの若者」が急に増えた意外すぎる理由
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
「未来を知る」ための読書案内<br>ベストブック2021

先を見通せない日々が続きますが、本を開けばアフターコロナ時代のヒントがあふれています。本特集では、有識者や経営者、書店員らが推薦した200冊を掲載。推薦数の多い順にランキングしました。あなたにとっての珠玉の1冊を探してみてください。

東洋経済education×ICT