テスラのフェイスブックページが消えたワケ

イーロン・マスク氏があっさり削除を決断

イーロン・マスク氏はテスラとスペースXのフェイスブックページを削除した(写真:Tesla/Handout via REUTERS/Files)

イーロン・マスク氏が経営するロケット開発会社「スペースX」と電気自動車メーカー「テスラ」のフェイスブック・ページは、同氏がツイッターで挑戦を受け、削除を約束してから数分後に姿を消した。

男だったら…

「男だったらフェイスブックにあるスペースXのページを削除しないのか?(Delete SpaceX page on Facebook if you're the man?)」

WhatsAppの共同設立者であるブライアン・アクトン氏がイーロン・マスクにこのようにツイートした。それに対するマスクの反応は「私はそれを認識していなかった。消すよ(I didn't realize there was one. Will do)」だった。 

その直後、数百万人のフォロワーを抱えていたスペースXとテスラのフェイスブックページに誰もアクセスできなくなった。

ハッシュタグ「#deletefacebook」は、世界最大のソーシャルネットワークがユーザーを混乱させる事件が明らかになった後、大きな広がりを見せている。事件とは、2016年の大統領選挙においてフェイスブック利用者の個人情報がトランプ陣営の選挙コンサルタントを務めたケンブリッジの会社に不正流出していた問題だ。

次ページ2人の仲は険悪
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 井手隊長のラーメン見聞録
  • iPhoneの裏技
  • 住みよさランキング
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
三菱重工と日立 「統合」破談から<br>10年 製造立国の岐路

10年前に統合構想が破談になった三菱重工業と日立製作所。その後両社は対照的な道を歩み、2009年に伯仲していた時価総額は今や日立が大きく上回っています。本特集では明暗が分かれた三菱重工と日立を主軸に、製造立国・日本の生きる道を探りました。

東洋経済education×ICT