テスラのフェイスブックページが消えたワケ イーロン・マスク氏があっさり削除を決断

拡大
縮小
イーロン・マスク氏はテスラとスペースXのフェイスブックページを削除した(写真:Tesla/Handout via REUTERS/Files)

イーロン・マスク氏が経営するロケット開発会社「スペースX」と電気自動車メーカー「テスラ」のフェイスブック・ページは、同氏がツイッターで挑戦を受け、削除を約束してから数分後に姿を消した。

男だったら…

「男だったらフェイスブックにあるスペースXのページを削除しないのか?(Delete SpaceX page on Facebook if you're the man?)」

WhatsAppの共同設立者であるブライアン・アクトン氏がイーロン・マスクにこのようにツイートした。それに対するマスクの反応は「私はそれを認識していなかった。消すよ(I didn't realize there was one. Will do)」だった。 

その直後、数百万人のフォロワーを抱えていたスペースXとテスラのフェイスブックページに誰もアクセスできなくなった。

ハッシュタグ「#deletefacebook」は、世界最大のソーシャルネットワークがユーザーを混乱させる事件が明らかになった後、大きな広がりを見せている。事件とは、2016年の大統領選挙においてフェイスブック利用者の個人情報がトランプ陣営の選挙コンサルタントを務めたケンブリッジの会社に不正流出していた問題だ。

次ページ2人の仲は険悪
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT