アップル最新OS、特定の文字でクラッシュ インド「テルグ語」の文字を使うと不具合

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
 2月15日、米アップルは、同社の基本ソフト(OS)の一部で、インドのテルグ語の文字を使うと機器がクラッシュする不具合が見つかったと発表した。写真は同社のロゴ。上海で昨年7月撮影(2018年 ロイター/Aly Song)

[15日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>は15日、同社の基本ソフト(OS)の一部で、インドのテルグ語の文字を使うと機器がクラッシュする不具合が見つかったと発表した。

問題が起きたOSは「iOS11」、「macOSハイシエラ」、「ウォッチOS4」、「tvOS11」。テルグ語のある文字が機器に送られてきたり、この文字をテキスト編集ソフトで打ち込むと、機器がクラッシュする。

不具合は古いバージョンでは発生しておらず、現行のベータ版は問題を修正済みだという。

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事