MRJで初のキャンセル確定、三菱重工に痛手

「米イースタン航空」の40機、正式に合意

 1月26日、三菱重工業傘下の三菱航空機が開発中の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の受注で、初めてキャンセルが出たことが分かった。三菱航空機が明らかにした。キャンセルが確定したのは、米イースタン航空が発注した、購入権を含む計40機分。写真はシンガポールで2016年2月撮影(2018年 ロイター/Edgar Su)

[東京 26日 ロイター] - 三菱重工業傘下の三菱航空機が開発中の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の受注で、初めてキャンセルが出たことが分かった。三菱航空機が明らかにした。キャンセルが確定したのは、米イースタン航空が発注した、購入権を含む計40機分。

イースタン航空が米スウィフト航空に買収され、イースタン航空のMRJ購入計画が引き継ぎ対象にならなかったため。三菱航空機はキャンセルの理由について「納期遅延や性能によるものではない」としている。

三菱航空機はこれまでもキャンセルの可能性があることは示唆していたが、正式に合意に至ったという。

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 日本野球の今そこにある危機
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 日本資本主義の父 渋沢栄一とは何者か
  • ドラの視点
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
改正対応待ったなし!<br>働き方と仕事の法律

同一労働同一賃金の本格化、中小企業でのパワハラ防止対策の義務化など、今年は重要な改正法の施行が目白押し。2022年に施行される法律の要点に加え、昨年の4月に施行された改正民法も総点検。改正ラッシュへの備えを万全にするための法律虎の巻です。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT