アマゾンプライム「年3900円」は超破格だった

アメリカなら1万円超の付加サービスの正体

アマゾンプライムはお急ぎ便の無料利用や特選動画の視聴などが可能になる

ジェフ・ベゾスが格安でサービスを提供する理由

AIスピーカー、リアル店舗への進出、宇宙事業――アマゾンに関するニュースが連日流れています。ジェフ・ベゾス率いるECの巨人。アマゾンはこれからどの分野に力を入れようとしているのでしょうか。

近年、充実が目覚ましい取り組みの1つがプライム会員です。恩恵として最もわかりやすいのは、配送料でしょう。3日以内に配送される「お急ぎ便」も「当日お急ぎ便」もプライム会員ならば無料です。

それだけではありません。映画やドラマが見放題の「プライム・ビデオ」、100万曲以上が聞き放題の「プライム・ミュージック」、容量無制限でクラウドに写真を保存できる「プライム・フォト」、一部エリアを対象にした2時間以内の配送サービス「プライム・ナウ」、ワンプッシュで歯磨き粉やシャンプーなどが注文できる「アマゾン・ダッシュ・ボタン」などが加わります。こうしたサービスがすべて、年額3900円の会費のみで受けられるのです。

次ページベゾスが納得する充実ぶり
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • おとなたちには、わからない
  • 野口悠紀雄「経済最前線の先を見る」
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
省電力・広域通信“0G”の衝撃<br>IoT化の隠れた主役LPWA

低速ながら電池で数年動くほどの省電力で、基地局から10km以上もの広域通信が可能。 LPWAという通信方式は超高速の5Gとは対極で、関係者に「0G(ゼロジー)」と呼ばれています。検針やモニタリングなど静かな普及の現場を取材しました。