いよいよバブルは最終局面にさしかかった

株を売って当面現金化する時期が近づいた?

また、優待目的保有で、カタログ通販準大手のスクロール(8005)が、26円高の479円と年初来高値を更新。引け後、オエノンホールディングス(2533)の2017年12月期第3四半期決算は、売上高は、558億5700万円と1.9%減、チューハイの売上高が前年同期比84.8%と落ち込みがきつい。しかし、通期予想は、12月期末配当7円、純利益9億5000万円、1株当り15.72円を計画している。

日経平均は、5日ぶり小反落し23円安の2万2913円。9月の景気動向指数「改善」で景気拡大、「いざなぎ超え」を確認。いざなぎ景気とは、1965年(昭和40年)11月から1970年(昭和45年)7月までの57カ月間続いた高度経済成長時代の好景気の通称だそうだ。

全体相場下落の局面で、リートを1口約定

【11月9日 木曜日】日経225先物は、20円高の2万2960円、NYダウは、6ドル高の2万3563ドル。日経平均は、75円高で寄付き、11時28分には、468円高の高値を付け年初来高値を更新したが、その後急落。大引けでは、45円安の2万2868円と下げに転じてしまった。高安860円と乱高下相場となった。

今日は、先物・オプションの最終売買日(いわゆる「マイナーSQ」)なので、乱高下相場は、その影響か? チャート的には、大きな上ヒゲと東証1部売買高27億4700万株、4兆9900億円と大商いし、当面の天井を付けたのではないか。14時40分、トーセイ・リート(3451)を10万4400円で10口買い注文を出し、1口約定。

【11月10日 金曜日】日経225先物は、320円安の2万2580円、NYダウは、101ドル安の2万3461ドルと8日ぶり反落。米、税制改革の不透明感を嫌気し反落。優待目的保有のJR九州(9142)は、通期業績上方修正したのに、20円安の3610円と下げる。日経平均は、一時、350円安まであったが、187円安の2万2681円と3日続落。

【11月11日 土曜日】日経225先物は、30円安の2万2490円、NYダウは、39ドル安の2万3422ドル。1ドル113.55円、1ユーロは132.48円。

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コロナ危機を受け、銀行は政府の支援の下、積極的に「傘」を差し出し、融資をしています。しかし融資先には「危ない企業」も含まれ、下手をすれば不良債権によって屋台骨を揺るがしかねません。自ら大きく変わり始めた銀行の近未来を占います。