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教育現場とは何を教え、何を学ぶ場か? 背中を見て育つ、という言葉の原点に立ち返れ

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  • Tehu 慶応義塾大学1年生・デジタルクリエーター
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このケースに似ているのですが、先日、某出版社の書籍の企画で、8歳の男の子にボクの生き方や人生哲学を累計6時間にわたって語る「授業」を収録しました。

「これからの時代を生きていくのに必要な力とは何か?」「どうしてその力が必要なのか?」「今から何をすればよいか?」「友人」「熱意」など6つの単元に分けて、わかりやすく解説しました。その8歳の子は、想像以上にボクの言葉を反芻し、彼なりに理解してくれました。

年齢と頭の良さは比例しない

自分より年下の人たちとも頻繁に触れ合うようになって感じるのは、年齢と頭の良さは比例しないということです。それぞれの年齢なりの受け取り方というのがあって、大人はそれを「幼稚」と見がちですが、突き詰めて聞いてみると非常にマトモで、洞察力に富んだことを考えている子もいるのです。これぞ「地頭力」というべきものでしょう。

さあ、そんな「幼稚」という言葉で切り捨てるにはもったいなさすぎる子どもたちのポテンシャルを活かせる教育とはどういうものか? 「ゆとり教育」とは何だったのか? そういった話はまた来週以降にお届けします。

いや~、自分が自由研究のネタになるなんて思ってもいませんでした。ありがとう!!

 

<告知>929日(日)18時から、東京・高円寺のNPOカタリバにて「カタリバ大学」学長の寺脇研先生と「大学に行く意味」についてディスカッションをします。寺脇先生は元文部省(現・文部科学省)官僚で、「ゆとり教育」を主導されていました。高校生は無料です。みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。このイベントの内容についても、後日、本連載でご紹介できればと思います。

 

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