騙されて叔父の子供を産んだ25歳女性の苦悩

名前・年齢・職業全てが嘘だったことが判明

あなたの母上からみれば、妹の夫と娘の子どもの父親が同一人物なのです。これも「それがどうした」という人もいるかもしれませんが、だましてそうなるのとでは意味が違います。「どうも妹の夫と似ているなぁ」で終わるほどの母上姉妹の疎遠を、彼はうまく利用しました。

彼の罪深さを、鬼畜の所業と言わずして、何というのでしょう。

あなたは甘すぎる

あなたはまだ、「彼を信じていいか、待っていればいいか」と迷っておられます。その甘さが、彼を今後も救いようのないうそつきにしていくのです。私がこれだけ厳しく申し上げた後でも彼との関係を断ち難いのでしたら、まずあなたのご両親に真実を話すことから始めるべきです。彼のうそを公開してからでないと、彼の再出発はありえません。

あなたは「奥様(叔母)に、もしこの事実が発覚したら」とおっしゃっていますが、彼との関係を切れないのでしたらなおのこと、叔母上には絶対に話すべきです。あなたが覚悟に入れている叔母上への慰謝料は、叔母上からあなたへの熨斗(のし)に変わるかもしれません。あなたは彼以外の口から真実を知るべきです。そのうえで彼が改心し、あなたがそれを信じるのでしたら、話は別です。

「子どものために」という美名に惑わされてはいけません。不存在のほうがずっとましな、生物学上の父親など、いっぱいいます。身分証を偽造してまで子どもをもうけた彼の頭の中は、どうなっているのでしょうか? 彼に普通の倫理観、責任感はあるのでしょうか?

怒るべきときに怒れない人に、前進はありません。

キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • 財新
  • 晩婚さんいらっしゃい!
  • コロナショック、企業の針路
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
文具業界を揺るがす動乱<br>「コクヨvs.プラス」の全真相

昨年末のぺんてる株をめぐる文具2強によるプロキシーファイト(委任状争奪戦)。両社のバトルには、8月に設立したプラスの卸子会社が2年前の計画で一度頓挫していたことにも伏線が。縮小する文具業界再編をめぐる壮絶な主導権争いに迫ります。