――ローソンがレジロボやRFID(電子タグ)の実験を行っている。こうしたイノベーション競争は過熱していくのか。
競争というよりも、変わらないと生き残れない。ローソンやセブンと競争しているつもりはない。お客様に寄り添って、加盟店の皆さんの負担を減らして幸せになっていかないと、コンビニという業態が続かない。今回の提携もそういうところを意識した。
新しい分野は自前だけでやっていくには不十分。人材もそこまで育っていない。しかし、ITを活用した業務改革は待ったなしの状況だ。米アマゾンが高級スーパー、ホールフーズ・マーケットの買収に動いたのは、強烈なメッセージ。日本は本当にのんびりしている。激しくアクセルを踏まないと、5年先に生き残れるかわからない。
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