家事を極力減らしたい人に教えたい究極ワザ

勝間和代氏が指南する徹底したムダの省き方

(左)掃除ロボットのルンバは、パーツをカスタマイズしながら6年以上愛用、(右)拭き掃除ロボットのブラーバは使い捨てのクイックルワイパーを装着。洗う手間がなくなるので、さらに使い勝手がラクに(写真:筆者提供)

掃除の場合も、今は優秀なお掃除ロボが何種類も登場しています。わが家も掃除は掃除ロボの「ルンバ」と拭き掃除ロボの「ブラーバ」に任せきりです。出かける前にセットしておけば、帰ってきたときには家じゅうがきれいになっています。

よく、使ったことがない人は「本当にきれいになるの?」と聞いてくるのですが――そもそもルンバには、地雷探知のための最新軍事技術が転用された、優秀なセンサーが搭載されています。そんな最新技術を駆使しながら何時間でもまじめに働いてくれるわけです。人間がやるよりも、当然、部屋はきれいになります(笑)。

干さない布団干し

あの面倒なマットもホースもない、象印の布団乾燥機。布団の中に差し込むだけで布団干しから解放される(写真:筆者提供)

布団干しも、日中不在のサラリーマンにはハードルが高いですよね。この解決におすすめなのが、あの扱いが面倒なマットもホースもない、象印の布団乾燥機。送風口をふとんに差し込むだけで「干さない布団干し」ができるようになりました。

家事代行サービス並に便利な働く家電ですが、私がそうお話ししても、数万円する家電の購入を躊躇する女性は非常に多いですね。しかし、ここでも価値観のリノベーションが必要です。

たとえば、5万円でルンバを購入したとしましょう。最新機種のバッテリーの寿命は6年間ですから、日々動かしたとしたら1日あたりの掃除コストは23円。毎日、出勤前に慌ただしく重い掃除機を引きずるよりも、指1本でスイッチを押すだけでサッと仕事に出かけられるほうが、コスパは断然いいはずです。

家電は安い買い物ではありませんが、型落ちを選べば、最新機種よりも大幅に安く購入することができます。機能はさほど変わらないことがほとんどです。

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