マンU、東北支援になぜこだわる アジア太平洋部門責任者に聞く「日本戦略」

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マンUと横浜F・マリノスの試合に、カゴメは東北の小学生と保護者500人を無料で招待した

もし、カゴメからそういったメッセージがなかったら、われわれだけでは決して東北の子どもたちの支援ということはできなかっただろう。こういうことが実現できる運びとなったことについて、カゴメには感謝している。

モイーズ新監督の下でも、チームのアピールに問題はない

――新シーズンは、27年にわたってマンUを率いた名将、アレックス・ファーガソン氏が監督を退き新体制で挑むことになる。新チームをどうアピールしていくか。

不安はまったくない。ファーガソンは大変な指導力でわれわれを率いてくれ、監督ではなくなったが、アンバサダーやディレクターとしては今後も、マンUの一員であり続けるということが、まず一つある。

新監督となったデイヴィッド・モイーズを選んだのもファーガソンだった。ファーガソンが、モイーズなら、今後も引き続きこれまでチームが築いてきたものを今後も継続してくれるし、選手をスカウトする能力に関しても非常に能力があるということを保証してくれた。今後も何も問題はないと考えている。

(冒頭のジェイミー氏の写真は、大澤誠が撮影)

大滝 俊一 東洋経済 記者

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おおたき しゅんいち / Shunichi Otaki

ここ数年はレジャー、スポーツ、紙パルプ、食品、新興市場銘柄などを担当。長野県長野高校、慶応大学法学部卒業。1987年東洋経済新報社入社。リーマンショック時に『株価四季報』編集長、東日本大震災時に『週刊東洋経済』編集長を務め、新「東洋経済オンライン」発足時は企業記事の編集・配信に従事。2017年4月に総務局へ異動し、四半世紀ぶりに記者・編集者としての仕事から解放された

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