スイスのイスラム教施設で発砲、3人が負傷 現場はチューリヒの中央駅の近く
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12月19日、スイスの警察当局によると、チューリヒにあるイスラム教施設に男が侵入して発砲し、3人が負傷した。写真は施設周辺をパトロールする警察当局(2016年 ロイター/Arnd Wiegmann)
[チューリヒ 20日 ロイター] - スイス警察当局は20日、19日にチューリヒのモスク(イスラム礼拝所)で発砲事件を起こした男が死亡したと明らかにした。現場近くの遺体が、襲撃犯のものと確認したとしている。
銃撃が起きたのは現地時間午後5時半(日本時間20日午前1時半)過ぎで、現場はチューリヒの中央駅の近く。3人が負傷し、うち2人は重傷。
*内容を更新しました。
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