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「普通の高校生」が性犯罪の標的になっている 犯人はSNSで弱みを握り面会を強要し・・・

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……どうするも何もソレ、もろもろ立派な犯罪行為ですから。しかも家にまで来ちゃうなんて相当異常ですよ。聞けば、他県からわざわざやってきたサラリーマンとのこと。自宅のドア・窓を全部施錠して、すぐに親と警察に相談するように伝えました(本人に迷惑がかからないよう、やりとりの内容は修正しましたが、ほぼこんな内容です)。

高校生がSNSで知らない人と友だちになり、メッセージのやり取りをする、なんていうのはごく普通のことですし、誰でも見られるプロフィール欄に「学校名」「部活」「趣味」「顔写真」「住んでいる地域」なんかを載せることも、もう当たり前になっています。

(写真:すしぱく/ぱくたそを加工)

青少年を狙う犯罪者は、そのようなSNS上のオープンな情報からターゲットを探し出し、趣味やスポーツなどの情報をしっかり確認してから話しかけ、時間をかけて仲良くなってから……手のひらを返すチャンスを狙っているのです。

「自分は警察官だ」とウソをつくケースも

ほかにも、「体形に悩んでいる女子生徒」を装って中高生に接近、相談を聞いてもらいながら、相手に“体つきがわかる画像”を自撮りさせ、それを送らせる。そしてその画像をネタに脅す……なんていう卑劣極まりないケースや、もっと巧妙なものだと、性的なメッセージのやり取りをした後に「自分は警察官だ」とウソをつき、メッセージ内容が違法だから逮捕する、などと脅してわいせつな自撮り画像を送らせる、という、もうホントにあきれてモノが言えないようなケースもありました。

いずれも、オープンなSNSがその舞台となっており、そして被害にあっているのは、ごく普通の子ども達です。

今回取り上げたような犯罪事案は“知って備える”しかありません。「そういう犯罪者がいるから、躊躇なく警察に届けるんだよ」と子ども達に伝えるしかないのですが、子どもに、もっとソフトに近づく連中もいます。時間と手間をかけて、信用させて、そのまま会う約束を取り付けるのです。

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