眠るな危険!乗り過ごしたら大変な通勤列車 気付いたら隣の県や山の中・・・

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電車で寝過ごした経験のある人は多いだろうが、乗った列車によっては大変なことに・・・(写真:Ushico / PIXTA)

列車で通勤、通学をした経験のある方なら、誰でも一度はやらかしているであろう乗り過ごし。

学生時代、部活でヘトヘトになって電車に乗って、気がついたら山の中……。仕事疲れで、ついウトウトしてしまって隣の県に……。飲み会でガッツリ飲んで終電車に乗って、帰りのタクシー代が……。シートに座ったが最後、見知らぬ土地へと運ばれるショックは、精神的にも金銭的にも大ダメージだ。

そこで、時刻表で見つけた全国各地の「寝過ごしたら危険な列車」を筆者が独自にピックアップ、乗り過ごした際の「危険度」を最上位のSからEまでランク付けしてみた。忘年会・新年会で乗り過ごしのリスクが高くなってきている季節、本記事を参考にしていただけたら幸いである。

「きょうは早く帰れる」そんな日に要注意!

まずは、ターミナル駅を17時台~19時台に出発する列車から。JR九州の吉塚17時37分発の早岐(はいき)行(博多17時47分発)や、久里浜16時45分発の鹿島神宮行(横浜17時38分発、東京18時10分発)は、なかなかの長距離列車。乗り過ごすと相当なダメージだ。

だが、終点まで乗り過ごしても、普通列車や快速列車を乗り継げば、前者は始発駅の吉塚まで、後者は横浜までなら戻れる。これらの列車は比較的危険度の低い「E」だ。

この時間帯で危険なのは、JR東海の亀山18時02分発の新宮行。この列車は三重県の亀山から、津、松阪、尾鷲、熊野市と紀勢本線をひたすら走り、紀伊半島を南下。和歌山県の新宮へと向かう列車だ。三重県の県庁所在地、津を18時23分に出発するため、帰宅時に利用しやすい。

次ページ目覚めたらはるか彼方の終点だった
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