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「やる気はあっても動けない」自分を操るコツ 脳科学的に正しいやり方、教えます

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  • 児玉 光雄 追手門学院大学客員教授、前鹿屋体育大学教授
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自分を乗せるコツ5:優先順位順にひとつずつ「やっつける」
『「やる気はあるのに動けない」そんな自分を操るコツ』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

最後に、「やりかけ」の仕事を減らす方法についてお話します。あなたには「やりかけ」の仕事が多くありませんか?あれもこれもと欲張りになると、逆に効率が落ちます。私たちが一度にできるのは1つだけと心得ましょう。

報告書を書いている途中で電話がかかってきたとしても、急用でない限りは、今やっている仕事を最優先して終わらせることが大切です。

しかし、「1つずつ丁寧に最後まで終わらせることが大切」ということはアタマではわかっていても、なぜか「やりかけ」仕事が増えてしまう。そんな人は、ちょっとした段取りで、「やりかけ」が「やり終わる」に変わります。それは実に単純な方法です。

「やりかけ」を「やり終わる」に変える方法

①やるべきことをすべて書き出す

②やるべきことに優先順位をつける

③順番どおりに 1 つずつ終わらせる

④終わったら、完了サインの線を引く

すべて書き出し、優先順位が同じ場合でも、あえて順位をつけることがポイント。そうして1つずつ順番にこなしていきます。

いかがでしょうか。ここに挙げたコツならば、「ちょっとやってみようかな」「これならできそう」と思えませんか?

まずは取りかかれる範囲で行動を起こし、徐々にやる気に火をつけていきましょう。

(イラスト:カツヤマケイコ)

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