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また、CSTタンクは原子炉と同じ海抜3メートルの低地にありながら、事故時の地震と津波でも損傷はなく、耐震性も増すという。2014年度末には建屋内のみの水循環で、全長をさらに1.3キロメートルまで短縮する計画だ。
もっとも、短縮できる配管は処理済みの汚染水が流れる部分であり、原子炉建屋からの高濃度汚染水が流れる配管についてはそのまま。その厳重な安全管理は怠れない。
難航する汚染水抑制策、地下水バイパス計画に地元反発
CSTタンク前で約15分間、説明を受けた後、再びバスに乗り、1~4号機のタービン建屋海側を南下。3号機前で空間線量はこの日最大の毎時1100マイクロシーベルト(1.1ミリシーベルト)を記録した。周辺に作業員の姿はない。猛烈な線量の高さが廃炉作業を妨げている。
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