年収1700万円「45歳独身商社マン」の家計簿

支出の3分の1が交際費だった!

1位 交際費(35%)24万円

堂々の1位は交際費。回数自体は週に2回とそこまで多くはないが、仕事の付き合いでは三次会まで続くことも多い。あまり細かくまで計算することは殆どないので「大体そんな感じ」という程度である。

ただ、会社関連の飲み会は、職級に応じて支払金額が異なり、食事代とタクシー代を合わせると、毎回3万円程は掛かってしまうという。大手企業にはよく見られるが、会社の歓迎会や壮行会が定期的に開催されるため、なかなか出費は避けにくい。

現在独身ということもあり、同年代の既婚者と違って「おこづかい」というものがなく、交際費にかけるおカネも比較的自由な様子。最近はめっきり減ったというが、女性とのお食事会に参加することもある。場所は銀座や六本木など、そのときによって様々だ。

ここまで見ると、支出の大半を人間関係や自分の楽しみにおカネを遣っている。さらに貯金もきちんとしていることから、上手く資産運用し、自分の身の丈に合った楽しみ方をしている印象を受けた。

夏場は娯楽費が食費を上回ることもありそうだ。大の巨人ファンとのことで、プロ野球のシーズン中は月に10試合程、球場へ観戦に行くこともあるという熱狂ぶり。その時は月に5万円程度の出費となることになるが、レジャーにつぎ込む費用は惜しまない。

国内では軽井沢へ行くことが多い

月の家計簿には記載がないが、タイミングが合えば年に数回旅行に行くこともあり、国内では軽井沢へよく足を運ぶ。旅行にはあまり予算制限しない主義。一度の旅行で、宿泊費や食費など全て合わせると、約30万円は遣っている。

では、時計や車といった嗜好品はどうか? と聞けば自分が持つものに、あまり流行やステータスは追い求めないようだ。

数年前に「パネライ ルミノール」を約80万円で購入し、愛用し続けている。以前は、時計は身につけない主義だったが、どんな用途にも使える高機能性に惹かれた。

「ブレゲ」や「パテック・フィリップ」等の高級時計のよさも分かるし、買える経済力もある。ただ敷居が高すぎず、ブランド力もあり、使い勝手の良さで購入を決めた。他の時計を購入する予定はなく、今後も嗜好品に大きく出費することはなさそう。

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