「がさつ力」こそが今を生き抜く最強スキルだ

空気なんて読んでもしゃあない!

僕には日々のストレスみたいなことが全然ありません(撮影:梅谷秀司)
よしもとが生み出した"文豪"、又吉直樹。後輩芸人に負けじと千原せいじが書きおろしたのが『がさつ力』だ。中身は、ビジネスパーソンにも参考になりそうな生き方のヒントが満載。暑苦しいほどのパッションが、ちょっとしたことでは折れない「強い心」を作るのだ。

 

僕、千原せいじは「がさつ」な人間だと言われています。

口が悪くて図々しいとか、信じられないくらい慣れ慣れしいとか、ときには日本の恥だと言われることもある。全部正しい意見なので、なんの反論もありません。

この性格は生まれつきのものだし、それで芸人として飯を食えてるのだから、むしろテレビを見てくれている人たちから批判されるのはありがたいことです。

仕事の人間関係に悩むことはない

こんな性格も考え方によっては便利なもんで、僕には「仕事の人間関係に悩む」とか、「場の空気を読みまくって疲れる」みたいな、日々のストレスみたいなことが全然ありません。周りからは好き勝手に生きてる原始人みたいに見えてるかもしれない。

でも、そっちのほうが人生楽しめるんですよ。

僕は毎日を楽しく、充実して過ごしたい。いろいろなことにすぐハマるし、興味をもったことについてはいろいろと資料を調べたり、実際に経験したりすることが好きです。そうやって楽しいことを追いかけていると毎日はあっという間に過ぎるから、いつも時間がありません。

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成長を確実にする組織の根幹を成すのが、研究開発と人事である。研究開発体制は2015年4月、各研究所に横串を通し、顧客起点の組織に生まれ変わらせた。人事制度もグローバル化がほぼ完了。踊り場から飛躍へ、日立の地固めの様相を追う。