1晩で7500円!駐車場「料金トラブル」の裏側

事業者と利用者の「認識のズレ」埋まらず…

看板には「上記最大料金は土・日・祝・祭日は除く」と書いてはいるが…

「一晩の駐車料金を7500円も請求された。おかしいのでは」――。金曜夜〜土曜朝、繁華街のコインパーキングを利用した読者から、こんな相談が寄せられた。高額請求の裏側を調べた。

ある土曜の午前9時すぎ、北九州市小倉北区中心部のコインパーキング。マイカーを出そうとした会社員男性(28)は、精算機の「7500円」の表示に絶句した。

管理会社「間違いありません」

当記事はqBiz 西日本新聞経済電子版の提供記事です

前日の夜8時すぎ、急な飲み会に誘われて車で駆けつけ、この駐車場に入庫。看板の料金表を見て「翌朝に出庫すれば1000円程度で済むだろう」と思った。納得できず、管理会社に電話したが「間違いありません」と返されたという。

問題の駐車場を訪ねてみた。看板を見ると「最大料金」は、大きな赤文字で「900円」と「300円」。それぞれの金額の上には「月〜金8時−24時」「月〜金24時−8時」と表示されている。

その下に、青地に白抜きで「上記最大料金は土・日・祝・祭日は除く」。さらにその下に「通常料金」が書かれ、25分間で「平日200円」「土日祝日300円」とある。

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