大相撲の魅力は、朝稽古を見ずして語れない 公開!7月名古屋場所「朝稽古」見学ガイド

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昨年の名古屋場所時における伊勢ケ浜部屋の朝稽古の様子(筆者撮影)

大相撲を楽しむにはまず、本場所の観戦がいちばんだ。名古屋場所は7月10日に愛知県体育館で初日を迎える。

本場所初日が待ち切れない人、チケットが取れなくても大相撲に接したい人などには、朝稽古の見学をお勧めしたい。本場所とは違った大相撲の魅力に気づくことができる。

朝稽古に行けば、本場所よりも土俵に近い位置で迫力満点の相撲が見られる。稽古後には、関取にサインをもらったり、記念撮影したり、直接触れ合える可能性がある。何より、日ごろの鍛錬を見ることによって、これまでよりも力士に感情移入しやすくなって、本場所がもっと面白くなる。

では、朝稽古を見学するにはどうすればいいのか? 初心者にはわかりにくいことも多いので、「朝稽古見学ガイド~名古屋場所編」と称して解説してみたい。

各部屋のウェブサイトやSNSをチェック

日本相撲協会のウェブサイトを見ると、本場所やチケット入手のための説明はあっても、朝稽古見学のためのノウハウはどこにも載っていない。実は、協会側は稽古の情報公開について、あまり積極的ではない。朝稽古はそれぞれの部屋に任されており、公表するには不確定要素が多く、協会側も把握しきれないからだ。

メディアには番付発表と同時に、名古屋場所での各部屋の宿舎一覧表が配られ、地元紙や月末に発売される専門誌「月刊相撲」「NHK大相撲ジャーナル」に掲載される。当欄でも一覧表を掲載すべく、協会広報部に問い合わせたが、あくまで有料メディアによる公開のみにとどめたいとの意向を示された。

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