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東証・大証合併の思わぬ波紋 上場廃止基準に抵触する企業が続出か

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株主数不足という事態を厳粛に受け止め、早々と対策に着手している企業もある。その1社が、交通や防災などの情報通信システムの開発・販売を行う西菱電機<大証2部、4341>だ。IR体制を強化し、単元株くくり直しの検討に入るなど、着々と準備を進めている。

ところが、13年3月期第2四半期時点で株主数が218人と、もっとも少ないケー・エフ・シー<大証2部、3420>は、「(株主を増やすための)具体策はまだ何も決まっていない。今から策を練っていくところ」といたって呑気。ほか数社も「(上場廃止基準の)具体的な基準はまだ最終決定ではないと聞いている。具体的な話が来ていない以上、何も決められない」と歯切れが悪い。

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