熊本地震、捜索・復旧活動を阻む「風雨」の今後 ボランティアの受け付けも、一時打ち切り

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(※1)災害による死亡を警察が確認(※2)関連死(避難生活のストレスによる体調悪化など)のほか、被災現場から病院搬送後に死亡が確認された人

同日午後に県が発表した集計では、住宅被害は少なくとも全壊1495棟を含む約9990棟。避難者は約9万人に上り、避難生活の長期化による健康悪化が懸念されている。

14日の「前震」以降、震度1以上の揺れは22日午前0時現在で774回。気象庁は21日の記者会見で、「前震」から続く一連の地震活動を「熊本地震」に含めると発表した。これまでは16日未明に発生したマグニチュード(M)7・3の「本震」を含めるかどうか明確にしていなかった。

週末は再び悪天候に

県は21日、県内全域に被災者生活再建支援法を適用すると発表した。地震で住宅が損壊した被災者に最大300万円を支給する。政府は被災した熊本県と県内16市町村に、6月に配る予定の普通交付税の一部を前倒しして配ることを決めた。

気象庁によると、九州地方は22日午後までに天気はおおむね回復し晴れ間も広がるが、23、24日は再び前線を伴った低気圧の影響で天気が崩れる見込み。熊本県では今後1週間、雨や曇りの日が続くとみられ、気象庁は「雨や余震が続けば、土砂災害の危険性も高まる」と厳重な警戒を呼びかけている。

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