「50代の社員が多い100社」ランキング

「CSR企業総覧」で読み解く有望企業<2>

この層が定年退職を迎えれば若い社員の出番だ。君たちが30代になる頃から徐々に今の50代はいなくなる。人が足りなくなり若くして責任あるポジションに抜擢されるケースも増えるはずだ。

その頃は女性社員も外国人社員も今よりずっと増えダイバーシティ化はより進むと予想される。これまでとまったく同じやり方では難しい。しかし、現在うまくいっていることを根本から変える必要もない。

これからの若手社員は上の世代からよき伝統を受け継ぎながら時代にあわせて変えていく変革者になることが求められる。伝統ある会社でベンチャー企業的なやりがいある仕事を進められる可能性も高いのだ。

おじさんたちが多く業績がよい会社は実は狙い目。さらに自分に合うかどうか会社研究を進めていけば、きっといい会社に出合えるはずだ。

最後に、今回掲載する「50代社員比率」のポイントをまとめておく。

1. 平均年齢だけでは本当の世代分布はわからない

2. 持ち株会社の開示は気をつけよう

3. 業績のよい50代比率が高い企業は実は狙い目

4. 10年後は今の就活生世代はエース候補

※次回はバブル世代を含む「40代社員比率ランキング」をご紹介する。

次ページ50代の社員が多い会社ランキング1~50位
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
  • ゴルフとおカネの切っても切れない関係
  • 360°カメラで巡る東京23区の名建築
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
5G革命<br>勃興する巨大市場をつかめ!

現在の「4G」に続く、新しい移動通信システム「5G」。「超高速」だけではなく「超低遅延」「多数同時接続」が可能になり、私たちの暮らしやビジネスはがらりと変わる。動画配信、ゲーム、自動運転、スマート工場や通信業界の未来像を紹介。