【「米国株」相場の行方】FRBの利下げはいつ?/米国市場は堅調/「S&P500」の年末予想/米国株の注目セクター/ネトフリも“成長余地”/「日本株」の相場は?/今後のリスク要因【ニュース解説】

米国の主要株価指数「S&P500」が、4月の“トランプ関税ショック”からV字回復を遂げている。世界各国との関税交渉が続く中、この先の米国株に上昇余地はあるのか。注目のセクターや企業、日本株への影響はどうか。和キャピタル取締役運用本部部長の村松一之氏に話を聞いた。

【タイムテーブル】
00:00 イントロ
01:01 6月も「利下げ見送り」の意味
04:40 「米国株」相場の見通し
09:30 「S&P500」の年末予想
12:13 注目のセクターや企業
15:47 大手企業もまだ“成長”できる?
18:03 米国株で懸念すべきポイント
20:10 「日本株」相場の見通し
22:34 今後のリスク要因

【出演者】
村松 一之(むらまつ・かずゆき)
和キャピタル 取締役 運用本部部長/フォーライクス 代表
1996年、静岡銀行入行。2年半の支店勤務後、資金証券部に配属。以降、2年間の法人部以外は米ニューヨーク支店などで市場関連業務に従事。2017年8月、和キャピタル入社。2021年3月から現職。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」のレギュラーコメンテーター。

▼最新記事はこちら▼
https://toyokeizai.net/list/author/%E6%9D%91%E6%9D%BE_%E4%B8%80%E4%B9%8B

中山 一貴(なかやま・かずき)
東洋経済編集部
1991年生まれ。東京外国語大学中国語専攻卒。在学中に北京師範大学文学部へ留学。2015年、東洋経済新報社に入社。食品・小売り業界の担当記者や『会社四季報 業界地図』編集長、『週刊東洋経済』編集部、『会社四季報』編集部、「会社四季報オンライン」編集部、『米国会社四季報』編集長などを経て2023年10月から東洋経済編集部。「財新・東洋経済スタジオ」スタッフを兼任。

※本動画の内容は投資勧誘や投資アドバイスを目的としたものではありません。
 投資を行う際の最終的な意思決定は、ご自身の判断で行うようにお願いいたします。

撮影・編集:田中 険人
サムネイル写真:Getty Images



※動画内のデータや肩書は収録時点(2025年6月25日)のものです。
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。

-----------------------------------------------------------

◆東洋経済オンライン公式SNS
X(旧Twitter): / https://twitter.com/Toyokeizai
TikTok: / https://www.tiktok.com/@toyokeizaionline
Instagram: / https://www.instagram.com/toyokeizaionline

◆東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/

------------------------------------------------------------

東洋経済オンライン
チャンネル登録者数 210000人

東洋経済オンラインの公式YouTubeチャンネルです。日本最大級のビジネスニュースサイト「東洋経済オンライン」より、経済ニュース・ビジネス情報・就活などに役立つ情報を動画でお届けします!