【ホンダ・日産 経営統合の現実味】販売台数世界3位/スケールメリット/日産の業績不振/産業構造の変化/対抗馬が浮上/株価の動き/今後のシナリオ【ニュース解説】
ホンダと日産自動車が、経営統合に向けて協議を進めている。実現すれば、トヨタ、フォルクスワーゲンに次いで、世界3位の巨大自動車メーカーが誕生することになる。経営不振にあえぐ日産にホンダが手を差し伸べた形だが、EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業をはじめとする対抗馬が浮上する中、歴史的な再編劇は実現するのか? 自動車業界を長年取材する記者が解説する。
【タイムテーブル】
00:00 イントロ
01:00 本編開始
01:24 ホンダ・日産 統合協議の背景
06:59 台湾・鴻海の動きが影響?
08:22 自動車業界の受け止め
10:58 サプライヤーへの影響
12:26 ホンダ・日産の株価の動き
14:47 今後のメインシナリオ
16:40 別のシナリオも?
【出演者】
山田雄大(やまだ・たけひろ)
東洋経済 コラムニスト
井下健悟(いのした・けんご)
東洋経済オンライン 編集長
撮影・編集:昼間將太
サムネイル写真:尾形文繁
※動画内のデータは収録時点(2024年12月19日)のものです。
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。
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