長谷川 慶太郎(はせがわ けいたろう) Keitaro Hasegawa
国際エコノミスト

1927年京都市生まれ。53年大阪大学工学部卒業。新聞記者や証券アナリストを経て、現在多彩な評論活動を展開中。この間、石油危機の到来と終息を予見するなど政治・経済、国際情勢についての先見性をもつ的確な分析を提示。日本経済や産業の動向について、世界的、歴史的な視点も含めて独創的にとらえる国際派エコノミスト。1983年『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞受賞。1994年『「超」価格破壊の時代』で日本経済のデフレ到来をいちはやく予測、以後、デフレ論の嚆矢となる。近著に『軍事・防衛は大問題』『素材は国家なり(共著)』(以上、東洋経済新報社)、『千載一遇の大チャンス』(講談社インターナショナル)、『中国大分裂』(実業之日本社)、『2013年長谷川慶太郎の大局を読む』(李白社)等がある。

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