ニール・シーマン Neil Seeman
起業家、メンタルヘルス研究者

トロント大学法学部卒業およびハーバード大学公衆衛生大学院修了後、ネット起業家・メンタルヘルスの研究者として活躍。現在、トロント大学Dalla Lana School of Public Healthで教鞭をとるほか、公衆衛生やメンタルヘルスに関わる多くの機関でシニアフェローを務める。『日経アジア』、『トロント・スター』などにも定期的に寄稿を行うほか、メンタルヘルスに関する研究を『ネイチャー』などの一流学術誌で発表。これまでにメンタルヘルス関連の書籍三冊を共同執筆した。2011年に出版された著書『XXL: Obesity and the Limits of Shame』では肥満に関する公衆衛生政策について考察し、ドナー賞(カナダで公共政策分野の優れた本に授与される賞)の最終選考に残るなど、高い評価を受けた。

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