デジカメ時代に人気のインスタントカメラ
フィルムの国内月間販売数は10年の支社開設時は約800本だったが、今や約2000本と右肩上がりだ。かつてポラロイド社製カメラに熱中した人のほか、フィルムカメラを体験していない世代も引き付けている。「アナログのインスタント写真が新鮮だということで購入していく」(東京支社の金森千紘氏)という。
東京支社では定期的に写真展を開催。来年はフィルムカメラの新製品発売も予定している。
(島大輔 =週刊東洋経済2012年9月8日号)
記事は週刊東洋経済執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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