関西電力の株主総会は大阪市の提案をことごとく否決も、橋下市長は「衰退産業の道を歩んでいる」と熱弁

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また、1人3分の質問という株主総会の議事進行に対して、事前に大阪市が所与時間を増やして欲しいと要望していたようだ、という記者の質問に対しては、「総会の議事進行については議長の専権事項」と前置きしたうえで、「基本的には株主総会は数多くの皆様から意見、ご質問をたまわる場であるので、過去から1人3分以内、原則質問も1問、最大2問という形で実施している。大阪市といえども株主の1人として公平に対応させていただきたい」と回答した。

注目される各議案の賛否の状況については、正式には数日後に臨時報告書という形で提出、報告される。速報値については27日夜にも判明する見込みだ。


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(水落 隆博 =東洋経済オンライン)

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