【見た目はそのまま、300万円弱で手に入るお手軽キャンピングカー】ホンダ「N-VAN」ベース車中泊仕様「ピッコロスマイル」が初心者に最適な訳

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しかも、オプションとして100Ahのサブバッテリーや100Wの薄型ソーラーパネルなども選択でき、より大容量の電源を確保することも可能だ。電装系では、ほかにも走行充電や700Wインバーターも標準装備。室内は比較的シンプルなため、見た目ではあまりわからないが、隠れたさまざまな場所に充実した電装設備を実装している。

ピッコロスマイルの価格について

東京オートサロン2026に展示されていた車両のスペックと価格
東京オートサロン2026に展示されていた車両のスペックと価格(写真:筆者撮影)

なお、ピッコロスマイルの価格(税込み)は、標準装備だけのベーシックな仕様で313万7200円。さまざまなオプション付きの展示車両の場合は316万4700円だ。ノーマルのN-VANファン・ターボ4WD車の車両価格(税込み)が209万2200円だから、ベーシックな仕様ならプラス100万円ちょっとで手に入ることになる。

軽キャンパーの場合は、ユーザーがDIYで自作するケースもある。だが、個人的には、やはり「餅は餅屋」だと思う。とくに電装系装備は、専門知識を持つプロが手がけた仕様のほうが安心だ。

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しかも、このモデルを見る限り、前述のとおり、荷室はかなりシンプルな仕上がり。これは、荷室が持つ本来の広さをできるだけオミットせずに、できうる限りの装備を搭載するプロの技が光っている証しだといえる。そう考えると、クルマいじりが苦手な人、またキャンピングカーの初心者などで、1~2名の少人数でクルマ旅を楽しみたい層には、最適な選択肢のひとつといえるのではないだろうか。

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平塚 直樹 ライター&エディター

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ひらつか なおき / Naoki Hiratsuka

1965年、福岡県生まれ。福岡大学法学部卒業。自動車系出版社3社を渡り歩き、バイク、自動車、バス釣りなどの専門雑誌やウェブメディアの編集者を経てフリーランスに。生粋の文系ながら、近年は自動運転や自動車部品、ITなど、テクノロジー分野の取材・執筆にも挑戦。ほかにも、キャンピングカーや福祉車両など、4輪・2輪の幅広い分野の記事を手掛ける。知らない事も「聞けば分かる」の精神で、一般人目線の「分かりやすい文章」を信条に日々奮闘中。バイクと猫好き。

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