【見た目はそのまま、300万円弱で手に入るお手軽キャンピングカー】ホンダ「N-VAN」ベース車中泊仕様「ピッコロスマイル」が初心者に最適な訳

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N-VANの広い室内空間
N-VANの広い室内空間(写真:本田技研工業)

加えて、ホンダ独自の先進運転支援システム「ホンダセンシング」を搭載することもポイントだ。高速道路などで、一定車間を保ちつつ先行車を自動で追従する「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」など、長距離運転の疲労軽減や快適性に寄与する最新機能も満載。まさに、街乗りから郊外まで、幅広いフィールドでクルマ旅を楽しめるベース車だといえる。

新型「ピッコロスマイル」の特徴

大人2名が就寝できるベッドスペース
大人2名が就寝できるベッドスペース(写真:筆者撮影)

ピッコロスマイルの外装は、先に述べたとおり、ほぼノーマルのままだ。ボディサイズも全長3395mm×全幅1475mm×全高1960mmと、4WD車の純正ボディと同寸となっている。また、登録もノーマルと同じ軽商用バンの4ナンバーだ。車検は初回もそれ以降も2年ごと。毎年支払う軽自動車税種別割は、自家用の場合で5000円/年なので、維持費が非常に安いことも魅力といえる。

一方、4名乗車と2名就寝が可能な室内。こちらも、大きな変更はあえて加えず、隅々まで使える純正の四角い荷室を生かし、必要最低限ながら充実の装備となっている。

まず、ベッドは、大人2名が横になれるスペースを確保。これは、2列目シートはもちろん、助手席までフラットにできるN-VANならではのレイアウトだ。しかも、運転席には回転シートを採用し、ベッド展開時は180度後方へ移動させることで、ベッドスペースをより長くする工夫も施している。

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