「芸能界は努力しても報われないことのほうが多い世界なんだ」 オールナイトフジコ出演の東大院生「芸能界は向いてない」悟り後の堅実な選択

✎ 1〜 ✎ 9 ✎ 10 ✎ 11 ✎ 12
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

「就活生時代から、周囲の方々には『コミュニケーションを取るのが上手だから、営業職とか向いているんじゃない?』と言われていました。そのことは私も自覚していたんですが、新卒では『自分の強み』を活かすよりも、『自分の成長』を優先しました。ですが、結果的には『明るさ』と『忍耐力』を活かせる仕事が向いていたんだなって痛感しました」

【紹介しきれなかった画像も多数!】深夜バラエティ出演時のオフショット、東大院修了式の様子、華やかな浴衣姿など

悲願の実現に向けて日々奮闘中

安藤さん
「向いてなかった」と語る安藤さんだが、20代の若さで“挫折”や“失敗”を潔く認められる人のほうが少ないはず。筆者としては、その潔さに好感を抱いた(写真:筆者撮影)

ここまでの話を聞くと、安藤さんはどちらかと言えばキャリアに迷っていると言えるかもしれない。しかし、言ってしまえば、それこそが普通の若者の姿でもある。20代やそこらで、自分にとって最適なキャリアを歩めている人のほうが少ないだろう。夢破れたり、現実を知った先にこそ、真の自己理解はある。むしろ、20代の若さで自身の“挫折”や“失敗”を潔く認められる人のほうが少ないのではないか。

それに、「コンサルが向いていない」と感じた安藤さんだが、今でもコンサルは辞めずに、日々奮闘している。

「『向いていない』とは感じたんですが、この仕事を通して自分が成長している手応えはあります。なので、コンサルの道を選んだことは無駄ではなかったと思いますし、今後の自分の戦い方もわかりました」

安藤さん
道に迷いながらも、起業家への道を目指して奮闘していく(写真:筆者撮影)

今はコンサルタントとしてキャリアを積んで、大学1年生からの悲願である事業立ち上げにも折を見て挑戦する予定だ。そのときは、「明るさ」と「忍耐力」を活かせる事業を考えているという。

「まだ明確に事業は決めていませんが、自分の強みを活かせる事業にすることは決めています。今後も道に迷うことはあるかもしれませんが、そんなときはミスコンや『オールナイトフジコ』、社会人生活で培った経験をフル活用して、絶対に乗り越えてみせます!」

【前編】東大院「秀才」27歳がミスコンに出た"意外な理由" では、お茶の水女子大→東大院と、高学歴コースを歩んできた安藤さんが、ミスコンに出場した理由について赤裸々に語っている。
ワダハルキ ライター・カメラマン

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

わだ・はるき / Haruki Wada

大阪のフリーライター・カメラマン。卓球好きが高じて大阪府立大学在学中に卓球メディア「Rallys」でライター活動をスタート(自身の卓球歴は15年)。現在は卓球以外にも大学ミス・ミスターコンの取材も精力的に行う。

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事