東大推薦合格者が面接で聞かれた超難問!答えがわからなかった彼が放った"意外な一言"とは

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東大推薦入試の口頭試問で聞かれた超難問とは?(写真:jessie / PIXTA)
2022年、年々減少していた一般入試利用率がついに過半数を割り、2026年現在では、入試の多数派と言えば推薦・総合型選抜になりました。東京大学も2016年度入試から学校推薦型選抜を開始しており、今年で11期目。毎年100名程度の募集に対して、80名程度しか合格しない狭き門では、いったいどのような選抜が行われているのでしょうか。
私は、2025年中に22名の東大推薦入学者を取材し、その合格体験談をまとめた『東大推薦』を1月27日に上梓しました。今回は、実際に合格者に聞いてわかった「驚くべき東大入試面接の実態」についてお伝えします。

東大の推薦入試で課される“口頭試問”驚きの内容

東京大学の推薦入試では、個別の学力試験が課されません。ペーパーテストがかかわる足切りラインとしては、「共通テスト(センター試験)にておおむね8割」のみが提示されており、これをクリアできれば、学力面でのハードルは越えられます。

一般的には難しい8割越えですが、得点率90%以上が当たり前の東大受験生にとっては、もはや無いといっても等しい条件。一見すると、過酷な学力審査を乗り越えることなく楽をして東大に入れる不平等極まりない審査体制に見えてしまいます。

ただ、実際には、様々な工夫で学力の担保が図られているようです。例えば、工学部の入試フローは1次審査として書類選考があり、これを突破した人は東京大学本郷キャンパスの試験会場に招かれ、そこで面接による口頭試問が課されます。

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