起業直後に収入ゼロで「車上生活」。絶望の淵で私を救った、たった一つの考え方

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苦労や失敗は、たしかにその瞬間はつらいものですが、「人生はネタづくり」という視点に立つと心が驚くほど軽くなります(写真:ABC/PIXTA)
起業直後に主要取引先が行政処分を受け、収入が途絶。絶望の中で「車上生活」を余儀なくされた著者を救ったのは、ある成功者の意外な言葉でした。本稿は『いつも機嫌よくいられる本』より抜粋のうえ、過酷な現実の見え方が変わった思考法を明かします。

地獄の車上生活が、楽しくなった瞬間

会社を辞めて起業したばかりのころ、大ピンチが訪れました。なんと、主要な取引先が行政処分を受け、収入がストップしてしまったのです。生活費は入ってこない。とはいえ、会社を辞めたばかりで次の働き口をすぐに見つけるのも難しい状況でした。

そこで、しかたなくはじめたのが車上生活です。まさか自分がそんな生活をするとは思いませんでしたが、当時の私にはそれ以外の選択肢がありませんでした。

正直、参りました。それでも「何とかなるだろう」と自分を励ましながら日々を過ごしていましたが、不安は日に日に募っていきます。これからどうすればいいのか、この生活はいつまで続くのか、先が見えない不安で胸が押しつぶされそうでした。

そんなある日、参加した講演会で人生が少し変わるできごとがありました。登壇していたのは保険業界のトップセールスの方で、その話がとにかく面白い。彼が話していた内容のなかでも、とくに心に残ったのが次の言葉です。

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