「技術による先進」変えぬアウディの製品戦略とは? セールス&マーケティングのトップに聞いたビジョン

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そこで気になるのが、「アスレチック・ミニマリズム」と表現されているデザインコンセプトは、1モデルに限定されるのか、それとも……?

「具体的な車名は未定ですが、コンセプトCは新しいアウディデザインの先駆けになります」とシューベルト氏は言う。

現在は量産化に向けての開発段階だというから、楽しみだ。

これからのアウディに期待を持たせてくれた(写真:アウディ ジャパン)

「技術による先進」は変わらない

「リダクショニズム」なるテーマで、「レンジローバー」に新しいデザインを確立したマッシモ・フラチェッラ氏をヘッドオブデザインに迎えたアウディ。

従来とはまったく方向性が違うデザインを採用することの是非を問うため、顧客を対象にしたデザインクリニックを各地で実施したという。

結果はというと、「社内とともに社外でも好評でした」とシューベルト氏は笑顔を見せる。

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アウディは、この先も「技術による先進」というスローガンを下ろすことはないとする。そのうえで「A1」や「Q2」といった、比較的コンパクトな車種の後継車の開発も進めているそうだ。

【写真】アウディがいま考えていることを体現した「コンセプトC」を見る(21枚)
小川 フミオ モータージャーナリスト

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おがわ ふみお / Fumio Ogawa

慶應義塾大学文学部卒。複数の自動車誌やグルメ誌の編集長を歴任。そのあとフリーランスとして、クルマ、グルメ、デザイン、ホテルなどライフスタイル全般を手がける。寄稿媒体は週刊誌や月刊誌などの雑誌と新聞社やライフスタイル誌のウェブサイト中心。

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